南大東ってどんなとこ?


およそ4800万年前に生まれたこの島は、ほんの100年前までは無人島でした。
古来・琉球王国の人々は、この島が遥か東方にあることから
「うふ(遥か)あがり(東)島」と名付けました。
気の遠くなるような長い年月の間、太平洋にポツンと存在し、
この島だけしか見られない希少な動植物が今も静かに生活しています。

初めて入植した人々は、東京・八丈島から遥々やってきました。
その後、彼らは沖縄各地から移住した人々と
開拓精神を胸に、この島の歴史を積み重ね、
沖縄のほかの地域にはない価値を届け、
訪れる旅人を魅了してきました。

遥か彼方で輝くこの島は、日本各地を巡った旅の達人が
最後に訪れる地かも知れません。